責任と反省は、分けて考えてもいい

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日々の判断と心の揺れ

介護の現場では、日々多くの判断や行動が求められます。

その中で何かうまくいかなかったとき、「もしかして私のせい?」と感じてしまうことがあるかもしれません。

曖昧な不安との向き合い方

ミスが明確でなくても、雰囲気や流れから「自分が原因だったのでは」と不安になり、ひとり落ち込んでしまうケースもあります。

そんなときは、まず立ち止まることが大切です。

責任と反省を分ける視点

大事なのは「責任を取ること」と「反省すること」を分けて考えることです。

すぐに「自分が悪かった」と決めつけるのではなく、事実を整理してみましょう。

事実を整理する大切さ

関わった人たちとの連携や情報共有の流れを振り返り、どの段階で何が起きたかを確かめます。

これによって見えてくるものがあります。

一人の責任ではない場合も

たとえば「伝達ミス」があったとしても、それが一人の責任になるとは限りません。

記録の書き方、伝えるタイミング、相手の受け取り方など複数の要因が重なって起きることも多いものです。

過度に責めない工夫

反省は必要かもしれませんが、自分を過度に責めすぎると気持ちが沈み、次に向かう力を失ってしまいます。

心を保つための工夫を持つことが大切です。

支え合える場を活かす

かいご姉妹サロンでは、「このとき、こう整理できた」「あのとき、自分を責めすぎずに済んだ工夫」などを共有し、前を向くためのヒントを持ち寄る場を目指しています。

誰かと話すことで「自分だけじゃなかった」と安心できる瞬間もあります。

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この記事を書いた人

後長 洋平のアバター 後長 洋平 合同会社3年D組 代表社員

後長姓の先祖は清和源氏である説があることから、鎌倉時代の囲碁文化について調べ、その学びをプログラミング制作にも生かしています。元々は、奈良でホームページを制作していましたが、2024年からゲーム制作(関関同立スーパーテストで数学偏差値73(全統模試換算で偏差値75以上)の論理力ベースのオセロ・五目並べ等)に取り組み、今年9月、サロン(医療・介護業界専用のSNS)を完成させました。癒し趣味系サロンとして、皆さまに愛されることを願っております。

プロフィール
大学で建築を専攻していましたが、社会人の時にプログラミングに興味を持ち、2019年からホームページ制作を開始して、クライアントサイド(HTML CSS JavaScript)に加え、サーバーサイド(PHP Python)を勉強し、ゲームのほかにアプリも制作しています。

ゲーム制作実績
オセロ
五目並べ
パズルゲーム
横スクロールゲーム
ブラックジャックゲーム
シューティングゲーム
三目並べ
クイズゲーム
神経衰弱ゲーム
ボウリングゲーム
パターゴルフゲーム
ピンポンゲーム


アプリ制作実績
目覚ましアプリ
万歩計
ウォーキングアプリ
ランニングアプリ
ミラーアプリ
画像サイズ圧縮アプリ
姿勢チェックアプリ
現在地取得アプリ
おみくじアプリ
タッチペンお絵描きアプリ
AIボット


運動系アプリは、サッカー全国ベスト4の経験から、日々のトレーニングをベースに健康管理をする考え方に基づき開発しました。

ライティングについては、TOEIC675点の語学力で、柔軟な英文読解をしてソースコードを記述しています。

母の出身高校(奈良県立畝傍高校)の後輩の高市早苗さんが自民党総裁に就任されたニュース(15日に総理就任の見通し)を見て明るい気持ちになった今日この頃です。

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