初詣のご案内
年の瀬から新たな年への切り替わりにあたり、京都市左京区の平安神宮では、2026年1月1日(木)以降、終夜開門による初詣が行われます。
早朝や深夜にも訪れることができ、開運や厄除、家内安全などを祈願する場として多くの方が足を運びます。
終夜開門と灯籠の灯り
大晦日の夜から元旦にかけて、境内全体に灯籠がともされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
静かで厳かな光に照らされながら、心を落ち着けて新年を迎えることができます。
参拝のご利益
平安神宮では、厄除けや開運、家内安全、交通安全など、幅広い祈願が行われます。
正月三が日には多くの参拝者で賑わい、一年の無事を願う人々の祈りで満たされます。
アクセスと参拝時間
地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約10分、または京阪「神宮丸太町駅」から徒歩約15分の立地です。
参拝は無料で行えますが、駐車場には限りがあるため公共交通機関の利用が推奨されています。
混雑を避けるポイント
元日から三が日は特に混み合うため、早朝や夜間、または4日以降の参拝が落ち着いて参拝できる時間帯です。
夜明け前の空気は清々しく、一年の始まりを静かに感じたい方におすすめです。
心を整える時間に
神前で手を合わせると、不思議と心が整い、前向きな気持ちが湧いてくるものです。
日々の忙しさの中で、こうした時間を大切にしたいと感じる方も多いでしょう。
サロンで共有してみませんか
新年の参拝で感じた想いや小さな発見を、かいご姉妹サロンで投稿してみませんか。
同じように頑張る仲間の声に励まされたり、共感の輪が広がるきっかけになるかもしれません。

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