心を軽くする笑いの舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』
2025年12月5日(金)から21日(日)まで、東京・THEATER MILANO-Zaにて『キャッシュ・オン・デリバリー』が上演されます。
さらに、2026年1月8日(木)から12日(月・祝)には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールでも上演される予定です。
嘘と勘違いが交錯する“軽妙”コメディ
物語は、ロンドン郊外で暮らす男エリック・スワンが、失業後に不正に社会保障手当を受けていたことから嘘を重ね、間借り人を巻き込みながら大騒動に発展するという展開です。
テンポの良い会話劇と状況の転倒に、観客も思わず笑いながらもどこかホッとする瞬間を感じることでしょう。
井口理が舞台初主演に挑む
主演のエリック役には、King Gnuの井口理さん。メジャーデビュー後初舞台&初主演という新たなチャレンジになります。
共演には矢本悠馬さん、山崎紘菜さん、妃海風さんらが名を連ね、舞台ならではのキャラクター群も見どころです。
作・翻訳・演出陣にも注目
作はマイケル・クーニー氏、翻訳は小田島恒志さん、演出を小貫流星さんが担当します。
英国発のクラシックコメディを日本語上演に落とし込む今回、演出家と主演の“10年越しの再会”も話題を呼んでいます。
劇場で味わう“体験”としての観劇
THEATER MILANO-Zaは新宿・歌舞伎町に位置し、アクセス良好な劇場です。
大阪・WWホールも年始の公演にふさわしい大規模会場。観劇を通じて、笑いとともに軽やかな時間を過ごせそうです。
チケット情報にも注目を
チケットは全席指定制で、発売開始日や席種・価格は随時発表されています。
人気公演ゆえに早めのチェックがおすすめです。
観劇後の気持ちを分かち合うひとときに
舞台を観たあと「あの場面が印象的だった」「思わず笑っちゃった」など、誰かと感想を交わしたくなることがあります。
そんなときは「かいご姉妹サロン」のひみつのお手紙(DM)で、気軽に想いを伝えてみませんか。言葉にすることで、観劇の余韻はさらに深まります。

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