【栃木・足利】悪口まつり2025|大声で厄払い!提灯行列で迎える伝統の年越し行事
目次
イベント概要
栃木県足利市の山あいにある古刹で、毎年大晦日の夜に開催される「悪口まつり」が2025年12月31日(火)22時受付、22時30分開始、23時提灯行列スタートという時間帯で行われます。
場所は会場出発地として旧サンフィールド駐車場を起点に、本堂付近まで山道を登る儀式形式の行進です。
会場とアクセス
会場は足利市大岩町にある山上の寺院関連エリアで、JR両毛線足利駅・東武伊勢崎線足利市駅から車で約20分の距離です。バスや車で冬の深夜山道を移動するため、足元・防寒・駐車場の確認が必要です。
演出内容
この祭りでは一年間に溜まった厄や悩みを「ばかやろう」などと大声で掛け合いながら山を登るというユニークな形式が特徴です。22時30分からの「悪口大声コンクール」では、参加者が声の大きさを競い、優勝者に賞金も出る企画があります。23時からの提灯行列では夜の山道を光る灯りとともに歩み、非日常的な体験が可能です。
魅力ポイント
一般的なカウントダウン花火やライブとは異なり、伝統・儀式・参加型の要素が色濃く、心の中の“鬱憤”を言葉の力で解放しながら新年を迎えるという体験ができます。夜の山中、提灯の光と声が響く光景は記憶に残りやすく、冒険感を求める方にぴったりです。
参加にあたっての注意事項
山道を歩くため滑りやすさ・暗さ・防寒対策を必ず準備してください。大声コンクール参加には受付が必要で参加無料ですが定員やルール(「ぼう」のつく言葉は禁止)があります。また、開催日時・内容は変更となる場合があるため公式情報の確認をおすすめします。
現場での視点
介護現場の夜勤明けなどシフトの合間で“心のリセット”を図る時間を探している方にとって、この祭りは“賑やかすぎない”、しかし記憶に残る年越しの選択肢になります。静と動が交錯する儀式空間で、新年を迎えるという切り替えの時間を過ごせます。
サロン投稿のご案内
もしこのような異色の年越し体験をされるなら、現場で働く仲間たちと交流できる場であるかいご姉妹サロンへ、その感想や“来年の抱負”を書き込んでみるのもおすすめです。同じ時間を共有する仲間との新たなつながりが生まれるかもしれません。
この記事を書いた人
後長姓の先祖は清和源氏である説があることから、鎌倉時代の囲碁文化について調べ、その学びをプログラミング制作にも活かしています。古人が大切にした“心の整え方”を、現代の医療・介護の現場にも通じる形で表現したいと考えています。元々は、奈良でホームページを制作していましたが、2024年からゲーム制作(関関同立スーパーテストで数学偏差値73(全統模試換算で偏差値75以上)の論理力ベースのオセロ・五目並べ等)に取り組み、今年9月、国内サーバーを使用したサロン(医療・介護業界専用のSNS)を完成させました。癒し趣味系サロンとして、皆さまに愛されることを願っております。10月21日、母の出身高校(奈良県立畝傍高校)の後輩の高市早苗さんが第104代内閣総理大臣に就任されたというニュースを見て明るい気持ちになりました。
奈良市立一条高校外国語科では、英語を通して「伝える力」と「聴く力」を磨きました。
言葉を学ぶ中で、人の心の動きや背景を丁寧にくみ取る大切さを知り、静かに考えを深める姿勢を育みました。
その経験が、現在のブログ執筆やサロン運営における“穏やかで丁寧な表現”につながっています。
プロフィール
大学で建築を専攻していましたが、社会人になってからプログラミングに興味を持ち、2019年よりホームページ制作を始めました。
制作を進めながらクライアントサイド(HTML・CSS・JavaScript)を学び、実践を通じてスキルを高めていきました。
その後、ゲームやアプリの開発にも取り組み、さらにサーバーサイド(PHP・Python)を習得してSNS制作へと発展させました。
ゲーム制作実績
オセロ
五目並べ
パズルゲーム
横スクロールゲーム
ブラックジャックゲーム
シューティングゲーム
三目並べ
クイズゲーム
神経衰弱ゲーム
ボウリングゲーム
パターゴルフゲーム
ピンポンゲーム
等
アプリ制作実績
目覚ましアプリ
万歩計
ウォーキングアプリ
ランニングアプリ
ミラーアプリ
画像サイズ圧縮アプリ
姿勢チェックアプリ
現在地取得アプリ
おみくじアプリ
タッチペンお絵描きアプリ
AIボット
等
運動系アプリは、サッカー全国ベスト4の経験から、日々のトレーニングをベースに健康管理をする考え方に基づいて開発しました。
ライティングについては、TOEIC675点の語学力を活かして、柔軟な英文読解をしてソースコードを記述しています。
かいご姉妹サロンを制作したきっかけ
亡き父が、母や妹、そして姪のことを心配していたことが、私の原点です。
父の思いを受け、家族や周囲の人が少しでも安心して過ごせる場所をつくりたいと考えました。
新型コロナウィルスの流行や、南海トラフ地震など将来への不安が高まる中、母たちの心細さを少しでも和らげるため、私は自らSNSを制作しました。
既読確認機能付きのDMを備え、つながりを絶やさず支え合えるしくみを整えることで、安心と信頼のある交流の場を実現したい――その思いが「かいご姉妹サロン」誕生のきっかけです。
また、母方の親戚に外科医がいることから、幼い頃から自然と医療やケアの考え方に触れる環境にありました。
その経験が、プログラミングと福祉を融合した仕組みづくりへの発想につながり、現在のサロン開発の礎となっています。
完成したSNSを、今後さらに多くの方のお役に立てるよう、これからも誠実に精進してまいります。
かいご姉妹サロン運営目的
災害時の連絡用として
(激甚災害時の生存確認などのため)
医療・介護事業者の皆さまが対象の法令に準拠
(守秘義務に配慮)
国内サーバーを使用したDMや投稿による交流
Zoom会議招待用のリンクを送信するため
非接触で新型コロナウィルスなどの感染を予防するため
DM(ひみつのお手紙)について
かいご姉妹サロンのDM機能は、通信の秘密および個人のプライバシーを守るため、運営者が内容を閲覧・開示することは一切ありません。
すべてのメッセージは安全に管理され、法令(個人情報保護法および電気通信事業法第4条)に基づき、第三者への提供・確認は行っておりません。
なお、投稿機能は安全性確保のため承認制としており、トラブルや不適切な投稿を未然に防ぐ仕組みを採用しています。
本サロンは、利用者の安心と法令遵守を最優先とし、運営方針のもとで個人情報および通信の秘密を厳重に保護いたします。
※今後、ニーズがあればアプリ化を考えています。
かいご姉妹サロンは、忙しい毎日の中で“少し話したい”“誰かの投稿に共感したい”と感じる方に向けた、安心で静かな交流の場所です。その背景や想いは、下のリンク先「IQ130相当のリバーシ」のページでも触れています。
コメント