東大寺修二会とは
東大寺修二会は、奈良を代表する伝統行事として知られています。
毎年3月1日から14日まで行われ、一般にはお水取りの名で広く親しまれています。
奈良時代から続く仏教儀式で、国家安泰や人々の無病息災を祈る法会です。
お水取りの由来
修二会の正式名称は十一面悔過法要といいます。
二月堂で僧侶が罪を懺悔し、世の平安を祈る行が中心です。
12日の深夜には若狭井から香水をくみ上げる儀式が行われ、これがお水取りと呼ばれています。
お松明の迫力
期間中、二月堂の舞台では毎晩お松明が上げられます。
大きな松明が回廊を駆け抜け、火の粉が夜空に舞う光景は圧巻です。
特に12日は籠松明と呼ばれる大きな松明が使われ、多くの参拝者が訪れます。
春を告げる行事として
奈良ではお水取りが終わると春が来るといわれています。
厳しい寒さの中で始まり、火のぬくもりとともに季節の移ろいを感じられる行事です。
地域の人々にとっては心の節目となる大切な時間です。
参拝時の心構え
行事期間中は多くの人が集まります。
安全に配慮しながら、静かに祈りの場を尊重することが大切です。
歴史ある儀式であることを理解し、落ち着いた気持ちで参拝したいものです。
日々の現場へのヒント
長い歴史を受け継ぐ修二会の姿は、日々の積み重ねの大切さを思い出させてくれます。
目立たない準備や継続が、やがて大きな支えになるという点は、私たちの仕事にも通じます。
季節行事を話題にすることで、利用者との会話も自然に広がります。
情報共有の場として
実際に足を運んだ感想や工夫は、仲間と共有することで新たな気づきにつながります。
かいご姉妹サロンのひみつのお手紙機能を活用すれば、写真や情報を個別にやり取りすることも可能です。
奈良の春を告げる行事をきっかけに、穏やかな交流を広げてみてはいかがでしょうか。



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