サロン投稿– category –
日々の仕事や暮らしの中で感じたことを、気軽に共有できる交流の場です。「こんな工夫をしてみた」「最近心に残った出来事」など、ちょっとした一言から温かなつながりが生まれます。同じ思いや悩みを持つ人と安心して言葉を交わせる、ほっとできる空間を目指しています。
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【冬限定】奈良の味「飛鳥鍋」であたたまる。明日香村に伝わる郷土のぬくもり
奈良の冬を彩る郷土料理「飛鳥鍋」とは 奈良県明日香村を中心に伝わる「飛鳥鍋(あすかなべ)」は、牛乳を使ったまろやかなスープが特徴の郷土料理です。鶏肉や地元野菜を煮込み、白く優しい味わいが寒い季節にぴったりの一品です。 飛鳥時代から受け継が... -
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【冬の香りとともに】奈良漬けが彩る、年の瀬の味わいと12月の催し
奈良漬けとは 奈良漬けは、瓜やきゅうり、西瓜、生姜などを塩漬けにした後、酒粕に漬け込んで熟成させる奈良県の伝統的な漬物です。酒粕を使う製法が特徴で、深い色合いと風味が知られています。 奈良漬けの歴史的背景 奈良漬けは、奈良で古くから作られて... -
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【奈良の冬を味わう】年末の贈り物にも人気「柿の葉寿司」12月の催しと楽しみ方
冬の贈り物にも選ばれる「柿の葉寿司」 奈良を代表する郷土料理「柿の葉寿司(かきのはずし)」は、冬になると贈答や行事食としての人気が高まります。酢飯にサバやサケをのせて柿の葉で包んだ押し寿司で、葉の香りとともにいただく素朴な味わいが魅力です... -
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【冬に味わう奈良の伝統】心も体も温まる「三輪そうめん」と12月の楽しみ方
奈良発祥の麺「三輪そうめん」とは 奈良県桜井市の山あいで育まれた「三輪そうめん」は、細く白い麺がつるりと喉を通る、軽やかな食感が魅力のご当地グルメです。その発祥には清らかな川の流れと小麦づくりの風土、そして手延べの技法が深く関わっています... -
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【奈良の朝を味わう】長谷寺で体験する「茶粥」と冬のやすらぎ時間
奈良発祥のグルメ「茶粥」とは 奈良には昔から「茶粥(ちゃがゆ)」という独特の朝食文化があります。お茶の香りとともに米を煮て作る粥で、素朴ながらもほっとする優しい味わいが特長です。 その歴史と由来 古くから奈良の人々の暮らしに根づいてきた茶粥... -
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元興寺「不動尊護摩供養」— 毎月28日に行われる炎と祈りの法要で、心を整える時間を。
行事概要 奈良市中院町にある元興寺にて、毎月28日(12月28日を含む)に「不動尊護摩供養」が小子坊・土間で行われています。北向きの不動尊を前に護摩を焚き祈願するこの法要は、静かななかにも力強さを感じられる時間となっています。 開催場所と時間 行... -
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元興寺の是心会|国宝の禅室で心を整える月に一度の坐禅体験
毎月第2日曜日に開かれる・元興寺の「是心会」 奈良市中院町にある元興寺では、毎月第2日曜日(12月は12月14日ごろ)に「是心会(ぜしんかい)」という座禅体験の定例行事が行われています。国宝に指定されている禅室の静かな空間で、仏教の禅観の伝統に触... -
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元興寺の佛足石供養2025|お釈迦さまの足跡に感謝を捧げる冬の奈良行事
冬のひとときに寄り添う・元興寺の佛足石供養 12月8日、奈良市中院町の元興寺境内「仏足石」の前で、「佛足石供養」が執り行われます。この供養は、お釈迦さまの足跡を讃え、静かに感謝を捧げる行事として知られています。 仏足石とは何か 「仏足石」とは... -
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静寂の鐘が響く夜。唐招提寺で迎える年越しのひととき
年末の特別な夜・唐招提寺での除夜の鐘 12月31日、夜も更けようという23時40分から、唐招提寺の鐘楼にて「除夜の鐘・年越し行事」が執り行われます。一年の締めくくりとして、静かに時を見送るためのこの行事は、多くの方にとって心を整えるひとときとなっ... -
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唐招提寺の冬の特別開扉2025|鑑真和上坐像と障壁画が伝える古都奈良の静寂
唐招提寺の冬の特別開扉とは 奈良市五条町にある唐招提寺では、12月22日(月)頃に特別開扉が予定されています。この時期は、国宝「鑑真和上坐像」や御影堂の障壁画など、普段は非公開の貴重な文化財が特別に公開される機会として知られています。 鑑真和...