新年に走り出そう
滋賀県東近江市で、2026年1月4日（日）に「2026東近江市新春マラソン大会」が開催されます。
この大会は10km・5km・3km・ジョギングの部と、さまざまな距離やペースで参加できる部門が設けられており、新春のさわやかな風を浴びながら走り始めるのにぴったりのイベントです。
大会の概要
当日、開会式は午前8時から、10km部門は8時30分スタート、5kmは8時36分、3kmは8時40分からのスタートとなっています。
スタート・ゴールは市内の総合運動公園布引陸上競技場（布引グリーンスタジアム）で行われ、新年の朝、ランナーが一斉に走り出す光景には清々しさが漂います。
コースと魅力
この大会では市街地を中心に走るコースが設定されており、沿道からの応援を受けながら、街の風景を感じつつ新しい年の走り出しを体感できます。
距離を選択できるため、普段あまり走らない方もジョギングの部で気軽に参加することができ、初心者にも門戸が開かれています。
参加のためのポイント
参加料は10kmが4,000円、5kmが3,000円、高校生以下およびジョギングの部が1,500円となっています。
また定員はおおよそ1,200名で、走ることを通じて新年の気分を高めたい方には早めの申し込みが推奨されます。
走る人・支える人双方に
新年のスタートを「走る」という形で迎えることは、自分自身の気持ちを整えるきっかけになります。
そして沿道で応援する、荷物預かりや運営ボランティアとして関わることで、走る人を支える役割を担うこともできます。
走ったあとのつながりに
走り終えた後の達成感や清々しさは、その日のうちに誰かと分かち合いたくなるものです。
この大会のあとに、ぜひかいご姉妹サロンで感じた想いや「また来年も走ろう」という決意を投稿してみませんか。
サロンで気持ちを共有しよう
同じように支える仲間の投稿を読むことで、走った経験が励ましの言葉として受け取られることがあります。
この大会を通じて得た「新年の一歩」を、サロンという場でつなげていくことも、新たな年のスタートにふさわしい行動と言えるでしょう。
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