【12月の定例法要】観音会で心を整えるひとときを
目次
12月の定例「観音会」について
毎月18日に開催される「観音会」は、観音堂において11時と14時から本堂法要が執り行われる定例法要です。信仰とご縁を大切にした時間として、ご利用の皆さまやそのご家族にとっても心静まるひとときとなっています。
観音会の意義
この法要では、観世音菩薩(観音さま)へのお参りを通じて、日々の働きの中でお世話になっている方々や、ご自身が支えている方々への思いを改めて見つめ直す機会となります。観音さまは「音(声)を観る」という名前にもある通り、さまざまな思いや願いに耳を傾け、慈悲をもって応じてくださる存在です。
12月ならではの雰囲気
師走という年の終わりの月にあたる12月、慌ただしさの中でも足を止めて法要に参加することで、ひと息つく時間を持つことができます。観音堂の静寂や読経の響きが、日常のケアに携わる皆さまの心にも穏やかに届くことでしょう。
法要の流れ
午前11時と午後14時の2回開催され、読経の後に法話が行われることもあります。どちらの回も同じ内容で構成され、所要時間も比較的短めに設定されているため、施設での業務を終えた後や合間の時間にも参加しやすくなっています。
参加する際のポイント
参拝時は静かな服装や態度で臨み、開始時刻には余裕を持ってお越しください。施設へ戻る前のひとときとして心を整える場として活用しやすいため、当日のスタッフ調整や移動時間の確認がおすすめです。
職場での関わり方
支援や介助にあたる場面では、入居者やご利用者と「今日は観音会がありますね」と声を掛けることで、普段とは少し違った寺院の祈りの時間を共有できます。こうした場をきっかけに、穏やかな気持ちで関わる機会が生まれることもあります。
「かいご姉妹サロン」での交流のご案内
このような法要や月例行事についての感じたことや気づきを、ぜひかいご姉妹サロンの「ひみつのお手紙(DM)」機能で共有してみてください。施設内だけでは語りづらい想いや周囲への配慮も、サロン内の安心できる環境で自由に表現できます。法要参加後のちょっとした気づきを書き留めることで、他の方との意識共有にもつながります。
この記事を書いた人
後長姓の先祖は清和源氏である説があることから、鎌倉時代の囲碁文化について調べ、その学びをプログラミング制作にも活かしています。古人が大切にした“心の整え方”を、現代の医療・介護の現場にも通じる形で表現したいと考えています。元々は、奈良でホームページを制作していましたが、2024年からゲーム制作(関関同立スーパーテストで数学偏差値73(全統模試換算で偏差値75以上)の論理力ベースのオセロ・五目並べ等)に取り組み、今年9月、国内サーバーを使用したサロン(医療・介護業界専用のSNS)を完成させました。癒し趣味系サロンとして、皆さまに愛されることを願っております。10月21日、母の出身高校(奈良県立畝傍高校)の後輩の高市早苗さんが第104代内閣総理大臣に就任されたというニュースを見て明るい気持ちになりました。
奈良市立一条高校外国語科では、英語を通して「伝える力」と「聴く力」を磨きました。
言葉を学ぶ中で、人の心の動きや背景を丁寧にくみ取る大切さを知り、静かに考えを深める姿勢を育みました。
その経験が、現在のブログ執筆やサロン運営における“穏やかで丁寧な表現”につながっています。
プロフィール
大学で建築を専攻していましたが、社会人になってからプログラミングに興味を持ち、2019年よりホームページ制作を始めました。
制作を進めながらクライアントサイド(HTML・CSS・JavaScript)を学び、実践を通じてスキルを高めていきました。
その後、ゲームやアプリの開発にも取り組み、さらにサーバーサイド(PHP・Python)を習得してSNS制作へと発展させました。
ゲーム制作実績
オセロ
五目並べ
パズルゲーム
横スクロールゲーム
ブラックジャックゲーム
シューティングゲーム
三目並べ
クイズゲーム
神経衰弱ゲーム
ボウリングゲーム
パターゴルフゲーム
ピンポンゲーム
等
アプリ制作実績
目覚ましアプリ
万歩計
ウォーキングアプリ
ランニングアプリ
ミラーアプリ
画像サイズ圧縮アプリ
姿勢チェックアプリ
現在地取得アプリ
おみくじアプリ
タッチペンお絵描きアプリ
AIボット
等
運動系アプリは、サッカー全国ベスト4の経験から、日々のトレーニングをベースに健康管理をする考え方に基づいて開発しました。
ライティングについては、TOEIC675点の語学力を活かして、柔軟な英文読解をしてソースコードを記述しています。
かいご姉妹サロンを制作したきっかけ
亡き父が、母や妹、そして姪のことを心配していたことが、私の原点です。
父の思いを受け、家族や周囲の人が少しでも安心して過ごせる場所をつくりたいと考えました。
新型コロナウィルスの流行や、南海トラフ地震など将来への不安が高まる中、母たちの心細さを少しでも和らげるため、私は自らSNSを制作しました。
既読確認機能付きのDMを備え、つながりを絶やさず支え合えるしくみを整えることで、安心と信頼のある交流の場を実現したい――その思いが「かいご姉妹サロン」誕生のきっかけです。
また、母方の親戚に外科医がいることから、幼い頃から自然と医療やケアの考え方に触れる環境にありました。
その経験が、プログラミングと福祉を融合した仕組みづくりへの発想につながり、現在のサロン開発の礎となっています。
完成したSNSを、今後さらに多くの方のお役に立てるよう、これからも誠実に精進してまいります。
かいご姉妹サロン運営目的
災害時の連絡用として
(激甚災害時の生存確認などのため)
医療・介護事業者の皆さまが対象の法令に準拠
(守秘義務に配慮)
国内サーバーを使用したDMや投稿による交流
Zoom会議招待用のリンクを送信するため
非接触で新型コロナウィルスなどの感染を予防するため
DM(ひみつのお手紙)について
かいご姉妹サロンのDM機能は、通信の秘密および個人のプライバシーを守るため、運営者が内容を閲覧・開示することは一切ありません。
すべてのメッセージは安全に管理され、法令(個人情報保護法および電気通信事業法第4条)に基づき、第三者への提供・確認は行っておりません。
なお、投稿機能は安全性確保のため承認制としており、トラブルや不適切な投稿を未然に防ぐ仕組みを採用しています。
本サロンは、利用者の安心と法令遵守を最優先とし、運営方針のもとで個人情報および通信の秘密を厳重に保護いたします。
※今後、ニーズがあればアプリ化を考えています。
かいご姉妹サロンは、忙しい毎日の中で“少し話したい”“誰かの投稿に共感したい”と感じる方に向けた、安心で静かな交流の場所です。その背景や想いは、下のリンク先「IQ130相当のリバーシ」のページでも触れています。
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