行事概要
11月18日(火)11時および14時より、境内の観音堂にて「観音会」が行われます。
この会は、毎月18日を「観音さまのご縁日」として特別に祈願と法話をおこなうもので、信仰の場として親しまれています。
観音会とは
「観音会」とは、観世音菩薩(観音さま)にゆかりのあるご縁日として、特別な法要や説法がおこなわれる日です。
例として、ある寺院では毎月18日に参拝・法話の場が設けられ、観音堂を信仰の道場として開いているとの記録があります。
日常の慌ただしさから少し離れて
施設での支え合いや利用者さまとの大切な関わりの中では、気づかぬうちに心が張りつめてしまうことがあります。
そんなとき、この観音会のように「静かに見つめ直す時間」を持つことが、心を整えるきっかけとなるかもしれません。
参加のポイント
11時と14時の二回開催ということで、業務の合間や日程の調整がしやすい時間帯といえます。
また、観音さまの縁日ゆえに普段よりも参拝の方が多めになる可能性があるため、余裕をもって向かうことが望ましいです。
現場で活かせる視点
「観音会」における祈願や法話は、“寄り添う”“支える”という視点にも通じるものがあります。
日々の関わりの中で、その方の声に耳を澄ますという姿勢を、少し違った場面で思い返してみる良い機会です。
交流のきっかけとして
このような行事をきっかけに、自身の気づきや感想を同僚と共有することは、職場での交流を深める一助になります。
そして、もし静かな気づきを整理したいと感じたときには「かいご姉妹サロン」のひみつのお手紙(DM)機能を活用してみるのもおすすめです。
締めくくりに
11月18日の観音会は、日常を少し離れて「ご縁を感じる」時間として、大切なひとときとなるでしょう。
観音堂という落ち着いた場所で、静かに心を整えてみてはいかがでしょうか。

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