美術館がハロウィンの舞台に
2025年9月30日(火)から10月31日(金)まで、高松市美術館で「美術館でハロウィン!」が開催されます。
館内はハロウィン仕様に彩られ、訪れる人を非日常の空間へと誘います。
モンスターキャップを作ろう
ワークショップでは「モンスターキャップ作り」が行われ、参加者は自分だけのキャップを制作できます。
手を動かす楽しさと創造性を育む、子どもにも大人にも嬉しい企画です。
フォトスポットで記念撮影を
館内にはさまざまなフォトスポットが設置され、仮装や秋の装いでの撮影が楽しめます。
写真好きな方にとっては、1枚の素敵な思い出を残すチャンスにもなります。
中学生たちの装飾展示
市内中学生が制作したハロウィン装飾も館内に展示されます。
若い感性が織り成す表現が、美術館の空間とコラボレーションする見どころです。
体験を通してアートを感じる
工作、展示、撮影などの企画を通じて、来館者自身がハロウィンを演出の一部として体験できます。
ただ鑑賞するだけではない、能動的な楽しみ方が魅力です。
地域の秋行事として親しまれて
このイベントは高松市美術館の教育普及事業の一環であり、地域とのつながりを大切にしています。
地元の子どもや家族、文化を愛する人々に広く開かれた秋の風物詩です。
サロンで体験を語り合おう
訪れた感想や作品のことを、かいご姉妹サロンのひみつのお手紙(DM)で共有してみませんか。
「このキャップつくるの楽しかった」「あの飾りが印象的だった」など、思い出話をゆっくり語る時間も素敵です。

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