冬の風物詩「けやきひろばイルミネーション」とは
さいたま新都心のけやき並木を光で彩る「けやきひろばイルミネーション」は、毎年冬の訪れとともに人々を迎える人気のイベントです。
2024-25年度は、「Blessing Forest ~祝福の音と光のシンフォニー~」というテーマで、11月9日から翌年1月26日まで、午後5時から深夜0時まで点灯されました(初日は17:30から点灯セレモニー)。
アクセスと入場について
会場は埼玉県さいたま市中央区新都心10番地、最寄り駅はJRさいたま新都心駅から徒歩2分、JR北与野駅から徒歩5分と、非常にアクセスが良好です。
入場は無料で、仕事帰りや休日のちょっとした時間にも立ち寄れるのが魅力です。
光の演出と音楽の融合
約150本のケヤキの木には青系を基調としたLED約20万球が点灯され、通路沿いにはカーテンライトが配されています。
午後5時から午後10時まで、15分に1回、「祝福の音と光のシンフォニー」と題した音楽と光が連動し、幻想的な時間が流れます。
芝生広場とフォトスポット
芝生広場には光る五線譜のモチーフが広がり、夜の空間に音楽の雰囲気を添えています。
フォトスポットのQRコードを読み取ると音楽が再生されるなど、思い出をより特別に残せる工夫もあります。
初日のセレモニーと出演ゲスト
点灯初日にはセレモニーが行われ、トークショーや演奏も披露されます。
2024年度は、元AKB48のピアニスト・松井咲子さんが登場し、会場を温かな拍手で包みました。
環境への配慮
使用電力(約9,500 kWh)はすべて風力発電によるグリーン電力でまかなわれています。
美しい景色を楽しみながら、環境にも優しい取り組みがなされている点も魅力です。
ひみつのお手紙でつながるひととき
イルミネーションの思い出や印象に残った瞬間を、かいご姉妹サロンのひみつのお手紙(DM)で伝えてみませんか。
同じ季節を感じる誰かとの交流が、心に温もりを灯してくれるかもしれません。

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