武道館に立つGEZANという存在
ロックバンドGEZANが、初となる東京・日本武道館 単独公演『独炎』を2026年3月14日(土)に開催すると発表しました。
開場は17時30分、開演は18時30分。これまで積み重ねてきた活動のひとつの区切りとして、ファンの間でも特別な意味を持つステージとなりそうです。
公演の詳細とチケット情報
チケットは指定席8,000円、U-23指定席4,000円(税込)で、23歳以下の観客向けに年齢割引も設けられています。
バンドの公式発表によれば、先行受付は3月23日22時から4月6日23時59分までとなっており、早期の確保がおすすめです。
音と演出へのこだわり
公演ではPA(音響企画)に内田直之氏が参加することも発表されており、ライブサウンドの質にも高い注目が集まっています。
大規模な会場ならではの演出や音響設計で、一人ひとりが音の渦の中にいるような体験が期待されます。
全国ツアー『集炎』の集大成
この武道館公演は、47都道府県を巡る全国ツアー『集炎』のファイナルとして位置付けられています。
ツアー初日には大阪・難波ベアーズでゲストを迎えての公演も行われるなど、全国規模での動きの先に待つ“集大成”の場となります。
アートとしてのヴィジュアル演出
ポスタービジュアル撮影は写真家・森山大道氏、デザインは大島依提亜氏が担当するなど、音楽だけでなく視覚面にも強いこだわりが見られます。
この視覚表現がライブ体験をさらに豊かにします。
挑戦と成長のステージ
GEZANにとって、武道館単独公演は夢の舞台であり、バンドとしての成長と挑戦を象徴する瞬間でもあります。
この舞台に至るまでの歩みを思うと、支える側としても“続ける力”の大切さを感じずにはいられません。
感じたことを言葉にしてみる
ライブを観終えたあと、胸に残った音や言葉を誰かと分かち合いたくなることがあります。
そんな時は、「かいご姉妹サロン」のひみつのお手紙(DM)で、感じたことや気づきをそっと送ってみてください。共感が、新しいつながりを生むかもしれません。

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