日本のはじまりの奈良に佇むクラシックホテル
奈良公園のほど近くに建つ奈良ホテルは、1909年に創業した歴史あるクラシックホテルです。
明治42年に建造された本館は、建築家 辰野金吾氏の設計による桃山御殿風檜造りで、西の迎賓館とも称されてきました。
幾つもの時代を紡ぎながら、大切に受け継がれてきた想いが、今も館内の随所に息づいています。
創業当初の趣を残す本館
本館1階から2階には62室の客室があり、奈良公園側に面したパークサイドと奈良町側に面したタウンサイドに分かれています。
多くの客室にはマントルピースが設えられ、調度品からはその時代の優雅さが漂います。
木の温もりと高い天井、ゆったりとした窓辺の景色が重なり、日常から少し離れた静かな時間を感じることができます。
真心こもった料理と伝統の味わい
館内のレストランやティーラウンジ、バーでは、受け継がれてきた味とともに、季節を感じる料理が提供されています。
総料理長は、世界の賓客にも愛されてきた百余年の伝統を背景に、記憶に残る味と温もりを感じる料理を追求しています。
歴史と風格を感じる空間でいただく一皿は、特別な記念日だけでなく、少し心を整えたい日にもそっと寄り添ってくれます。
期間限定のコースとグルメチケット
メインダイニングルーム三笠では、2026年6月5日から8月31日までの期間限定で、人気のアラカルトメニューをコースとして提供するビーフカレーランチとビーフシチューランチが登場します。
伝統の味わいを継承し、厳選した素材の旨みを最大限に引き出した料理を、心を込めて一皿ずつ届けています。
また、館内のレストランやティーラウンジなどで利用できる奈良ホテルグルメチケットも販売され、購入日の翌日から2026年8月31日まで利用可能です。
奈良観光の合間のカフェ利用や、ご家族での会食など、さまざまな場面で活用できます。
古都奈良の誇りが息づく名勝庭園
奈良ホテルの南側には、南都随一の名園として称賛された名勝 旧大乗院庭園があります。
ならまちの町並みに囲まれた静かな日本庭園で、池や橋、四季折々の景色が調和した美しい空間が広がります。
庭園内には名勝 大乗院庭園文化館があり、大乗院の歴史資料や模型が展示されています。
散策しながら、奈良の歴史と文化にゆっくりと触れることができます。
華やかな観光地とはまた違う、落ち着いた時間が流れる場所です。
宿泊や食事とあわせて、この庭園の静けさを感じるひとときも心に残る体験になるでしょう。
奈良公園とともにある立地
所在地は奈良市高畑町1096で、奈良公園や春日大社にも近い落ち着いた環境にあります。
自然と歴史に囲まれた場所で過ごす時間は、忙しい日々の中でふっと呼吸を整えるきっかけになるかもしれません。
百余年の風格に包まれて
歴史と伝統を今に伝える奈良ホテルは、華やかさだけでなく、静かな品格を大切にしてきた場所です。
奈良を訪れたときのひとときや、心を少し休めたいと感じた日には、こうした空間を思い出してみてください。
もし実際に足を運ばれたことがあれば、その印象や感じた空気を、かいご姉妹サロンでそっと分かち合っていただけるとうれしいです。
同じ奈良の地で働く仲間同士の気づきが、また次のやさしい時間につながっていきます。



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