聖夜の響きが満ちるサントリーホール
東京・サントリーホールでは、2025年12月25日(木)19時より「サントリーホールのクリスマス2025」が開催されます。
新日本フィルハーモニー交響楽団と指揮者・大友直人氏、ナビゲーターの津田健次郎さんが登場し、特別な夜を彩ります。
冬の静けさに寄り添うプログラム
ドビュッシー「月の光」(オーケストラ編)、チャイコフスキー「くるみ割り人形」、ヘスの「クリスマス・オーバーチュア」など、季節の深まりに寄り添う名曲が並びます。
ラヴェル「ラ・ヴァルス」まで続く構成は、響きが重なりあう余韻の深さを感じさせます。
大オルガンが告げる幕開け
18時40分からは清水奏花さんによるオルガン・プレコンサートが予定されています。
ホールの象徴ともいえる大オルガンが、聖夜の始まりを静かに、荘厳に告げます。
青い薔薇に込められた想い
S席ペアシート限定25組には、ブルーローズ「アプローズ」の贈呈があります。
“夢かなう”という花言葉を持つ一輪は、この夜の特別さをそっと胸に残すものになるでしょう。
チケット情報
料金はS席7,000円、A席6,000円、B席5,000円です。
一般発売は9月19日(金)10時から案内されています。
音楽に癒やされる時間を
クラシックに詳しくなくても楽しめる構成で、年末の心を静かに整える時間としてもふさわしい内容です。
ひとつひとつの響きが、慌ただしい日々をふっと緩ませてくれるはずです。
感じた余韻を言葉にのせて
心に残った音や景色を、誰かにそっと伝えたくなる瞬間があります。
そんなときは、かいご姉妹サロンの「ひみつのお手紙(DM)」を使って、静かに気持ちを分かち合ってみませんか。
音楽の後に生まれるやさしい余韻が、言葉の中でもそっと息づいてくれるかもしれません。

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