霧島山(新燃岳)の降灰予報が発表されました
気象庁によると、2025年10月16日8時に「霧島山(新燃岳) 降灰予報(定時)」が発表されました。
現在、霧島山(新燃岳)は噴火警戒レベル3(入山規制)が継続しており、火口周辺への立ち入りは禁止されています。
予想される降灰の方向
気象庁の発表では、噴火が発生した場合、16日21時から24時までは火口から南方向に、17日9時から12時までは西方向に降灰が予想されています。
風の流れによっては、周辺地域でも軽い降灰が見られる可能性があります。
気象庁からの公式情報
この記事の内容は、気象庁が発表した防災情報に基づいています。
火山活動の変化や警戒レベルの更新情報は、気象庁の公式サイトで随時確認することができます。
地域住民への影響と注意点
降灰は視界の悪化や交通への影響をもたらすことがあります。
外出時はマスクや眼鏡を着用し、呼吸器や目への刺激を防ぐようにしましょう。
職場や施設での備え
屋外の設備や送迎車両にはカバーをかけるなど、灰の影響を最小限にする工夫が大切です。
施設内でも、換気やフィルター清掃などを定期的に行いましょう。
かいご姉妹サロンで安全情報を共有
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冷静な対応で心を守る
自然の動きは止められませんが、情報を正しく受け取り、落ち着いて行動することが安全につながります。
無理のない範囲で支え合いながら、一日を大切に過ごしていきましょう。

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