名作ミュージカル『ジキル&ハイド』新演出版が上演決定
ミュージカル『ジキル&ハイド』が、2026年3月15日(日)から3月29日(日)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演されることが発表されました。
その後、大阪・梅田芸術劇場メインホールなどでも巡演予定です。
善と悪、ふたつの心を描く重厚な物語
物語の舞台は19世紀ロンドン。医師ヘンリー・ジキルは善と悪を分離する薬の研究を始め、自らが二つの人格“ジキル”と“ハイド”へと変貌を遂げる苦悩がテーマです。
人間の心に潜む光と闇を描くその物語は、観る者に深い印象を残します。
豪華キャストが描くWキャスト体制
主演には、柿澤勇人さんと佐藤隆紀さんがWキャストでジキル/ハイド役に挑むことが発表されています。
また、ルーシー役には真彩希帆さんと和希そらさん、エマ役にはDream Amiさんと唯月ふうかさんというWキャスト体制が整えられています。
演出・スタッフによる新演出版
音楽はフランク・ワイルドホーン、脚本・歌詞はレスリー・ブリカッスが手掛け、演出を山田和也さんが担当します。
この“新演出版”では美術・振付などが一新されるとされ、これまでにない舞台体験が期待されています。
巡演スケジュールとチケット情報
東京公演終了後に大阪・福岡・愛知・山形などでの上演も予定されており、全国での展開が示されています。
料金や座席、発売日等は公式に発表されており、詳細情報は確認が必要です。
心を揺さぶる体験として
この作品は、人の内面にある二面性を描くため、鑑賞後に思索を深めたくなることも多い舞台です。
日々の仕事を終えたあと、少し立ち止まってこの物語を味わってみるのも良いでしょう。
感想を共有する場としてひみつのお手紙(DM)を
観劇後、心に残ったシーンや感じた想いを誰かと語りたくなることがあります。
そのようなときは、かいご姉妹サロンの「ひみつのお手紙(DM)」を使って、静かに共有してみるのもおすすめです。

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